トラック運転手の必須(?)の神アイテム2(3)選+α

海コンblog

お疲れ様ですこーちゃんです。

一昔前は、トラック乗りといえばハンドルカバー・ハンドルスピナー・シフトノブと3種の神器でしたが、昨今はトラックもオートマチック車(いわゆるAT車)が主流になってきてシフトノブを変えずに走る方が多くなってきたんじゃ無いかと思いますので2選としました。

ハンドルカバー

トラックに限らず乗用車にも付ける方が増えてきてるので言わずと知れた商品ですね

これを付けると格段に運転しやすくなります。グリップ感が向上し右左折時の操作が楽になります。色々な種類や色があり見た目が華やかになり気分も上がります。

デメリットとして取り外しが大変なのがネックです。サイズが合わないハンドルカバーを付けてしますとハンドル操作に支障が出てしまうため専用のぴったりサイズを付けなくてはならないため、取り外しがキツキツで力のある男性でも大変です。

取り付けるコツとしてはハンドルカバーを被せていき入らなくなったら捻って引っ張りながらはめ込むと入り込んでいきます。外す時は一箇所を捻るようにして外せればあとは簡単に外れます。

ハンドルスピナー

これはハンドルにつけるドアノブのようなもので右左折時はもちろんバック時に大活用します。

右左折時や特にバックの時はハンドルを左右の手で持ち替えながらバックすると思いますがハンドルスピナーが付いているとこれを握ってるだけで片手で操作ができてしまいます。

ただし、すいません🙇2種の神アイテムと言いながら僕自身はこのアイテムはあまりお勧めしません・・。

デメリットとして付ける際にハンドルに固定するのですが、しっかりと強く固定しないとなりません。そしてそこを持って運転するので固定した部分のハンドル自体が摩耗していくことがあります。そうするとハンドルスピナーを外した時に跡が残ってしまいます。

そしてお勧めしない理由は運転力の向上に向いてないと思うからです。ベテランがバック時に楽する為に付ける分には良いと思いますが初心者さんがハンドル操作が難しいからとスピナーをつけるのは違うかなと思います。

シフトノブ

一昔前・・・

マニュアル車が主流だった頃はトラッカーになったら先ずはシフトノブ!とゆう感じでした。シフトノブとハンドルカバーでトラックの見た目や雰囲気がガラッと変わるんですよね〜

シフトノブを高くする事によって運転中の見た目がイカつくなるのも絶妙でした。

ただしこちらの商品、車検が通らなくなります・・・。交換自体はシフトノブをくるくる回せば簡単に交換できますしシフトノブを交換して整備不良で捕まった聞いた事はありませんが車検は通らなくなるので注意が必要です。(ノーマルのシフトノブは絶対に捨てないようしましょう)

カーテン

最後にカーテンも紹介。

カーテンは元々トラックに付いてる物でも十分なのですがハンドルカバーなどに合わせて色を変えたりすると見た目がグッと良くなります。シンプルに黒なんかもかっこいいですし遮光性もバッチリです。

長距離など車中泊が多い方は前面のフロントガラスまでの仮眠カーテンがお薦めです。

先ずはここら辺を変えてみるとトラック野郎への第一歩です。

以上、トラック運転手必須(?)の2(3)選+αでした

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